四つの想いで未来へ走る
団体概要・沿革
4つの会社で組織した、タクシーチケットサービスに特化した団体です
日本交通株式会社、大和自動車交通株式会社、国際自動車株式会社、帝都自動車交通株式会社の4社で構成される東京四社営業委員会の
会社概要についてご紹介します。
団体概要
称号 | 東京四社営業委員会 |
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本店 | 東京都中央区日本橋本町四丁目15番11号 |
設立年月日 | 昭和38年8 月28 日 日本交通株式会社、大和自動車交通株式会社、国際自動車株式会社、帝都自動車交通株式会社の4社が「四社タクシー営業提携に関する協定」を締結し、任意団体として発足。 |
事業内容 |
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取引先 | 内閣府、外務省、財務省、総務省、文部科学省など国の機関、または地方公共団体、一部上場企業など5,000社以上と契約 |
加盟台数 (2023.3.31現在) |
都内(23 区・三鷹・武蔵野市) 日本交通(株) 5,127台 大和自動車交通(株) 3,965台 国際自動車(株) 2,095台 帝都自動車交通(株) 1,172台 |
沿革
東京四社営業委員会は、生活者のライフスタイルの変化に応じて、チケットサービスの拡充など、時代に合った快適なサービス施策を実施して参りました。古くはタクシークーポンの導入に始まり(1964年)、NUSカード(1991年)や法人のお客様の利便性を考慮したキャブカード(2003年)を順次導入。近年では、JR東日本と共同でSuicaサービス(2007年)に対応し、2009年にはタクシー専用のプリペイドカードであるタプリカードも導入しました。
2012年4月になると、デジタル無線システムのスカイツリーでの運用が開始され、2013年9月には、所属タクシー台数が10,000台を突破(業務提携を含む)。2023年3月31日現在では12,000台以上となっております。長年にわたり、タクシー事業全体のサービス品質の底上げを目指して取り組みを行って参りました。